夏の日差しのケアに、お肌のクールダウンが必須です。

夏の日差しのケアに、お肌のクールダウンが必須です。

夏が終わったこの時期はお肌のクールダウンが大事!

10月になり、沖縄も少し涼しくなってきました。
この時期に気にしてほしいのが、お肌のクールダウンです。

夏にあたった日差しで シミになるとこまるわぁ~ と、日焼けが気になっている方も多いのでは?

日焼けをしてシミになることも気になるところですが、もう一つ気にしてほしいのが 日焼けは火傷と一緒 ということ。
日焼けのレベルが上がるほど、お肌だけでなくカラダへの影響が懸念されます。

 

私は10年ほど前、リゾートホテルのサロンで働いていました。
観光客の皆さま、暑いしリゾートだしと手足はもちろん、肩やおヘソも出しちゃって薄着で過ごされています。

まぁ、みなさん 沖縄の紫外線をナメきってる

昼間、ビーチや観光で 肌をがんがんに焼いて
「因幡の白うさぎか!」と突っ込みたくなるほど真っ赤に焼けています。

夜になると、リラックスも兼ねて アロマトリートメントを希望されるのですが
こんがり日焼け肌を通りこし、軽い ~ 中程度のやけどレベル
ヒリヒリ痛みがあったり、なかには水ぶくれになってる人も
フロントの方に伺ったところ、あまりの痛さに夜になると、救急車を呼ぶことも少なくないそう。

そうなると、日焼けした肌を刺激するトリートメント(マッサージ)をしたり、火に油を注ぐような オイルトリートメントはNG
セラピストとしてできることはクールダウンさせるためのお手当くらい。

ラベンダーやカモミールジャーマンなどの精油をいれたお水にタオルをひたし、日焼けしたお肌をクールダウンさせる冷湿布をしたり、アロマジェルを塗るクールダウンのコースもあるくらいでした。

日焼けした肌はヤケドと一緒

日焼け = 火傷

日焼けをした後は、肌が熱をもち炎症を起こしている状態です。
火傷をした時に患部を冷やすように、お肌も化粧水など冷やしほてりを鎮めるのが重要です。

冷やす際は、こすったり・パッティングなどでお肌に負担を掛けるのはNG
そんな敏感なお肌のクールダウンにおすすめなのが、コットンを使ったコットンパックです。
今日は、ご自宅で簡単にできる コットンパックの作り方をお伝えします。

コットンパックでお肌をクールダウン


化粧水をコットンにたっぷり含ませて コットンを10分ほど冷蔵庫で冷やします。ひんやりとしたコットンを(シートマスクのように)10~15分ほど肌に貼りつけた状態でおいて お肌のクールダウンを行います。

意外と見落としがちなデコルテや首の後ろなど、見えない部分へのコットンパックも忘れずに。コットンが乾ききる前にとってくださいね。

コットンパックでお肌をクールダウンさせたあとは 化粧水で保湿します。
日焼けしたお肌は乾燥しやすいため、いつも以上にたっぷりと保湿をしましょう。
化粧水でお肌(角質層)を水分で満たすことは、保湿とともにクールダウンとしても役立ってくれます。

化粧水で保湿したあとは、美容液などで栄養を与え、水分や美容成分が逃げないように 乳液やクリームで蓋をしてくださいね!

*日焼けでダメージを受けたお肌はとても敏感になっています。
いつもの化粧水がしみることもありますので、その際は ハーブウォーターなどの刺激が少ないものをお選び下さい。

スキンケアにもつながる、その他のケア方法

化粧水などでのお肌のクールダウンだけでなく外側&内側の両面からお肌ケアをしましょう。

☆水をたっぷり飲む
 
日焼けにより、カラダの水分も蒸発しています。スキンケアで外側からの保湿をすると同時にお水を多めに飲んで、内側からも水分補給をしましょう。

☆お食事などからの栄養をプラスする
お肌作りの基礎となる たんぱく質、美白に欠かせない ビタミンC、新しい細胞を作りだす亜鉛など、意識して摂ることで日焼け肌の回復に役立ってくれます。
(詳しくは、栄養担当の内間心子さんのコラムにてご紹介しています。)

☆早くねる
太陽にあたると思いのほかカラダが疲れてしまいます。しっかりと睡眠を取ることで疲労回復を促しましょう。
お肌のゴールデンタイムといわれる 22:00~2:00に寝ることで、お肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促してくれます。


ここで大切なのは、セルフケアでよいか、医師にかかったほうがよいかの判断。
最初に書いたように、日焼けは火傷です。
重症なやけどは、お肌へのダメージだけではなくカラダへも大きな負担となります。炎症や熱が治まらない場合は、すぐにお医者様にご相談くださいね。

スキンケア担当 具志皇子(きみこ)


 

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